ついお酒を飲みすぎる人は、心にため込みやすい人 [お酒×大量=疲労と後悔]
こんばんは!こーちゃんです。
昨日飲みすぎまして、今日の仕事が超しんどかったです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
本当に、なが〜〜い、一日でした(泣)
無事に帰ってこられて、とってもよかったです(´∀`=)
お酒は、飲み方によっては一時的に気分が良くなったり、嫌なことを忘れられたたり、オープンで明るい気分になれることもありますよね。
今回は、ついお酒を飲みすぎてしまうワケについて考えてみたいと思います。
つい飲みすぎてしまう人の特徴
つい飲み過ぎでしまう人は、過剰なストレスを抱えていて、ネガティブな感情を抑え込んでいる人が多いです。
いろんなストレスたち
- 仕事が忙しくて休むヒマもない
- いつも良い人を演じてしまう
- 弱音や本音を吐かずにがんばっている
- 家族の仲が良くない
- 精神的なトラウマがある
- 辛いことや悲しいことが起きた
こういう事があると、人はそのストレスから逃げたくなったり、忘れたいと思うようになります。
そこでお酒を飲むことで、心のバランスを保とうとします。
飲酒のメリット
アルコールは、ストレスを軽減する効果があると言われています。
それは、「セロトニン」(別名:幸せホルモン)というストレスに対して効きめがある脳内物質が、精神を安定させ不安を抑えてくれる働きをするからです。
お酒を飲むことで、普段の自分にはなかなかできないことが可能になったりします。
- 抑え込んでいた感情が一時的に開放される
- ツライ感情などを一時的に感じなくて済む
- 気持ちが大きくなり本音を吐き出しやすくなる
飲酒デメリット
みなさん、だいたい思いつくやつです。
疲労、消化不良、胸焼け、頭痛、寝不足(お酒で眠りが浅くなる)などなどです。
詳しくは下の記事に書いてます。
私の飲みすぎた例
私の場合も、ストレスを感じてつい飲み過ぎたケースだと思います(。-_-。)
最近やることがいろいろあったんですが、すぐには終わらないものも多く、気も張るしなんか面倒だ〜と思っていました。
あれもやらなきゃと時間に追われていて、気持ちに余裕がなく、ストレスを感じていました。
そこで仕事が終わり帰宅後に、ワインを一杯だけ飲むつもりで飲んだら、飲み過ぎアウト…。
私は、
「ストレスから逃げたかった、忘れたかった!」んだ。
飲んでいるあいだは、心配事も忘れて、ストレスも軽くなって、幸せでしたが(笑)
気晴らしにはなりましたが、翌日は飲みすぎで、体も仕事もヤバかった(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ホントに自業自得なんですけど…今日、頭の中で「お酒の方程式」が浮かびまして…
お酒×大量= 疲労&後悔
コレだ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
大人の社会科のテストで出ますよ〜WW
飲み過ぎないためには
自分が抱えている過剰なストレスや、抑圧している感情について一度考えてみるのはいかがでしょうか。
何にストレスを感じているのか、自分で気づくのは意外と難しいかもしれませんが、「気づく」ことってめっちゃ大事です。
さいごに
みなさん、お酒は飲んでも飲まれるなですよ〜!(私が)
翌日しんどいので!
とくにストレスがある時は、飲み過ぎちゃうかもしれないので、どうせならお休みの前日とかがいいですよ( ̄^ ̄)ゞビシッ
今日もお疲れさまでした!
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